生徒の気持ちや希望を第一に、必要な働きかけで全力サポート。
元々大学時代に非常勤講師として勤務し、一度は一般企業へ就職しました。しかし講師として最終年に担当していた生徒のうち一人だけ、第一志望に不合格となってしまった悔いが忘れられず、再度挑戦しようとスクール21に戻り、今に至ります。
学生講師だった頃からずっと大切にしているのは、本当の意味で一人ひとりに寄り添うこと。模試結果に応じて個別にアドバイスをしたり、成績が伸び悩んでいる生徒には、保護者の方にも現状と今後の方針を詳細に伝えたり。ある時は入試直前に体調を崩してしまった生徒を当日まで毎日電話で励まし続けたこともありました。特別なことを行うというより、今その生徒はどんな気持ちなのかに思いを寄せ、丁寧に対話をしながら必要なサポートに全力を注いでいます。
スクール21のポリシーは「生徒が主役」。授業も講師マネジメントもそれが起点。
授業では、一番伝えたいことを、生徒自身の口から言ってもらえるように教え方を工夫しています。講師がすべきは、最後の答えに辿り着くためのルートづくり。それが生徒の自信とやる気に繋がります。そして、生徒が活躍できる環境や体制づくりをするために、他の非常勤講師や社員を動かしていくのがマネジメントのポイント。
経歴はさまざまですが、職場はポジティブで明るい人が多いです。人相手の仕事なので順調にいかないこともありますが、どんどん新しい次の手を考えて前向きに取り組むことを、常に心がけています。元々スクール21に通っていた生徒が非常勤講師として戻ってくることも多く、今一緒に働く仲間のうち、3人が以前の教え子。今後は、生徒たちの目標達成のために尽くすことはもちろん、教育に対して熱い想いを持つ人を増やしたいです。それが生徒たちに還元されると信じています。私たちが今教えている子どもたちが将来大人になって、日本を支える。教育を通して将来の日本をつくっていきたいという広い視野と志を持つ方とぜひ一緒に仕事をしたいですね!